体幹トレーニングのメリット

以前は「ちょっと太ったな」と思っても、
少しのエクササイズで元の体型に戻っていたのに、

ここ最近はめっきり痩せにくくなってきた…

 


そう感じている方にオススメなのが、
体幹(たいかん)トレーニング」です。

 


まず、体幹ってどこにあるの?と思う人も多いと思います。


体幹とは、書いて字のごとく、体の幹の部分、
つまり中心となる部分の事です。

 


お腹周りをイメージする方が多いかもしれませんが、
腹筋だけを指すのではなく、
背中や腰回りも含めた胴体の中心部全般を「体幹」と呼び、
この部分を鍛えるトレーニング=体幹トレーニングとなります。

 


この体幹トレーニングの最大のメリットは、
体の大きな筋肉を鍛えることで、基礎代謝量を増やし、
それによって痩せやすい体を作ることができる点です。

 


また、体幹を鍛えることで、
背中をスッキリさせて美しいボディラインを作るだけでなく、
胸の筋肉も鍛えることができるので、バストアップにも繋がる
という女性にとっては嬉しい効果がたくさんあります。

 

 

更に、体幹が鍛えられると、
体の真ん中に一本の芯が通ったように安定し、軸がブレなくなってきます。

 


軸がしっかりすると、自然と背筋も伸び、
美しい姿勢をキープできるようになります。

 

そんな体幹トレーニングのやり方をご紹介します。

 


普段のトレーニングでは見逃しやすい、
体の裏側や体幹部分を効果的に刺激するエクササイズです。


①床に両手・両膝をつき、軽く顔を上げ、視線は前方に。

 

②その状態から、対角線になる手脚(右手と左脚)をゆっくりと伸ばす。

  指の先からつま先まで一直線になるようなイメージで。

  伸ばしきったところで2~3秒間静止。

 


③一旦、①の状態に戻り、逆の手脚も同様に行う。


※10回を1セットとし、1日2セットを目安にやると効果的。
 呼吸は自然呼吸です。

 


ほんの一例を紹介しましたが、
この体幹トレーニングの効果アップのコツは、
体幹や腰・背中に意識を集中しながら行うことです。

 

筋肉は痩せ体質を作るのに強力な味方となります。
そんな筋肉の宝庫=体幹を鍛えて
しなやかで美しい体を手に入れましょう。

 

韓国の有名インストラクター考案、エクササイズプログラム

l韓国のエクササイズインストラクター、
チョン・ダヨンさんのエクササイズプログラム

モムチャンダイエット」が人気を博しています。

 

エクササイズプログラム自体はオーソドックスでも、
彼女が一主婦として数々のダイエットに失敗し、
最後に辿り着いたダイエット法が、結局スポーツクラブでの有酸素運動
筋力トレーニング(無酸素運動)であったという点で大変強い説得力を感じます。

 


そんなモムチャンダイエットの中でも、特に効果がありそうなものを
ピックアップしてみましたので、ご紹介します。

 

・二の腕に効くトレーニング


①両手をそれぞれ握り、親指を立てる。
 両ヒジを曲げ肩の高さまで上げ、
 左右の握りこぶしを、それぞれ胸の横にくっつける。

 

②息を吐きながら、4カウントで腕を広げる。
  この時、親指が下向きになるようにする。

 

③4カウントで元の位置に戻す。
  同じ動きを8回繰り返す。


シンプルな動きですが、指先の向きを意識することで、
二の腕にかなり効いてきます。

 

 

・脚・お尻に効くトレーニング

 
①胸を張り、上体を倒して背筋をまっすぐに伸ばす。
 両手は太ももの上に自然に置いておく。

 

②両脚をそろえて腰を落とし、
 立ち上がりながら左脚を横に上げ、再び脚を曲げて揃える。
(お相撲さんがシコをふむような感じ)

 

③反対側も続けて行う。左右交互に8回行う。

 

バランス力を鍛えるのに、オススメなトレーニングです。
膝を曲げることで膝に負担をかけず、動きやすくしているので
エクササイズ初心者でもやりやすい動きです。

 

モムチャンダイエットは、
筋肉をムキムキに鍛えるという事が目的ではなく、
あくまでも見た目に美しく、しなやかな体を目指すことが目的です。

 

自宅でDVDを見ながら好きな時間に行うことができるので、
手軽にできますよね。

 

また、飽きっぽく長続きしないという方でも、
長続きさせるポイントについて記載しているので、
是非チェックして最後まで実践してみましょう。

 

確実に体が引き締まっていくのを実感出来ますよ。

 

モムチャンダイエット 

 

モデルさんはどうして細い?

モデルさん達は、どのようにして
あの抜群のスタイルを維持しているのでしょうか?


何か特別なダイエット法があるのでしょうか?

 

しかし、モデルさんたちは忙しいので
ボディケアにはそれほど時間がとれません。

 

ではどうしているのでしょうか?


その答えは、毎日のライフスタルにあります!


人の体は毎日の積み重ねで徐々に変化していくものですよね。

 

日々、モデルさん達がボディケアで意識している事をあげてみました。


以下のポイントを3ヶ月間、忠実に守ってみて下さい。
モデル体型も夢ではないかもしれませんよ。

 

・食事編


・お水を1日、2L飲む

 お水をたくさん飲んで、要らない老廃物を出しましょう。
 水道水ではなく、ミネラルウォーターを飲むようにして下さい。

 

・食事は「腹八分目」

 昔からの知恵にウソはありません。
 毎食を腹八分目にすることで、胃が小さくなります。

 

・お肉よりお魚を食べる

 お皿を洗う時、お肉の脂は白く固まってなかなか汚れが落ちないけれど、
 お魚の脂はサラサラなので、スルッと落ちますよね。
 おなかの中で、これと同じ事が起こっています。

 

・揚げ物は食べない

 天ぷらや唐揚げ、フライドポテトなどを食べるのは避けましょう。

 

・ゆっくりよく噛んで食べる

 よく噛むことで、胃の負担を軽減します。

 

・炭水化物を控える

 お米やパスタ、うどんなどを減らしましょう。

 

・夜の食事は少なめに

 朝と昼は普通の量を食べても良いけれど、夜は軽目にします。
 また、夜遅くに食べる事は、胃に負担をかけてしまうので注意です。

 


・エクササイズ編


・背筋を伸ばし、歩幅を広げて歩く習慣をつける

 モデルのように、キャットウォークを歩いているつもりで歩いてみましょう。

 

・朝と夜寝る前に最低5分ずつはストレッチする

 どんなに忙しくても、毎日、朝と夜は5分ずつ、ストレッチをしましょう。

 

・毎日、体重計にのる

 体重に関しては、客観的にみましょう。

 

これらのポイントを毎日実行することで、
3ヶ月後には歴然とした違いが出てくるはずです。
モデルさんになったつもりで、チャレンジしてみて下さいね。

 

骨盤ダイエットの効果と口コミ

骨盤ダイエット、最近流行ってますよね。


でも、骨盤ダイエットと普通のダイエットって
一体何が違うんでしょうか?

 

今回は骨盤ダイエットと普通のダイエットの
違いについてご紹介します。

 

普通のダイエットはダイエットをやめてしまうと
すぐリバウンドしてしまいます。

 

リバウンドでダイエット前よりも体重が増えて
しまった、という人もいます。

 

ですが、骨盤ダイエットは骨盤の歪みを直す
ことで食欲を抑えることができるので
ダイエットをやめたからと言ってリバウンドすることはありません。

 

「ダイエットしたいけどリバウンドが怖い…」

 

という方にはピッタリのダイエット法と言えるでしょう。

 

また、骨盤ダイエットは普通のダイエットのように
食事制限をしたり辛い運動を毎日したりする必要はありません。

 

誰にでもできる簡単な体操を1日数分やるだけです。

 

ダイエットって辛いものだと思っていましたが、
体操をするだけでいいなら気軽に始める事ができそうです。

 

それから骨盤ダイエットは痩せるだけでなく
生理不順や生理痛を改善させたり、O脚やX脚を治す効果などがあります。

 

ただ痩せるのではなく、体の調子を良くしてくれて、
さらに美脚にまでしてくれるなんてすごいダイエット法ですね。

 

リバウンドすることもなくメリットも
いっぱいある骨盤ダイエットを試してみてください。

 

ストレスを感じることなく楽しくダイエットをすることができます。

 

そんな骨盤ダイエットのクチコミも参考にしましょう。

 

本当に効果があるのか実際に骨盤ダイエット
をやってみた人の声が聞きたいですよね。

 

そこで今回は骨盤ダイエットの口コミを集めてみました。

 

 

■骨盤ダイエットの口コミ


・クビレがでてきた!(40代 女性)


体重はまだ変わっていませんが、
だんだんクビレが出てくるようになりました。


クビレを見る度に嬉しい気持ちになります。
これからも続けていきたいと思います。

 

・ウエストが6cm減った!(50代 女性)


足がしびれたりすぐむくむ体質だったのですが
骨盤ダイエットをやるようになってからは
まったくそういうことがなくなりました。


体の調子が良くなっただけでなく、ウエストも
6cmも細くなりましたし、嬉しいことだらけです。


家事の合間などちょっとした時間にできるのも良いです。

これからも楽しみながら骨盤ダイエットを続けていこうと思っています。

 

・出産後に試してみたら(20代 女性)

出産をしてから太ってしまい、出産前の体型
に戻りたくて骨盤ダイエットを始めました。


ももやお尻は出産前よりも痩せることができました。
腰痛も改善されたのでとても良かったです。

 


・13キロの減量に成功!(20代 女性)


骨盤ダイエットと腹筋などの軽い運動を合わせて
行ったところ半年間で13キロ痩せることができました。


こんなに痩せれるとは思っていなかったので驚きました。
キレイになれて大満足です。

 

骨盤ダイエットの口コミのほとんどが


「痩せれた!」


「キレイになれて嬉しい!」


という喜びに溢れたものでした。

 


これなら安心して骨盤ダイエットを実践する事ができますね。

 

ただし、骨盤ダイエットは継続して行わないと
痩せることはできないので3日坊主にはご注意を…。

 

メタバリアを飲んでダイエット

「最近外食ばっかりで太ってきたような気がする」


そんな方にオススメなダイエットサプリがあります。


その名も、「メタバリア」

 

このメタバリアを飲んでダイエットを行えば
外食などの高カロリーな食事でぽっちゃりしてきてしまった
あなたの体もほっそりとスリムになれるはず。

 

今回はオススメダイエットサプリ・メタバリア
についてご紹介します。

 

メタバリアには脂肪燃焼効果のあるカテキンが含まれています。

 

なので、ジョギングなどの運動の前にメタバリアを飲むと
効果的に脂肪を減少させることができます。

 

また、メタバリアは体内に脂肪が蓄積するのを防ぐ
タマネギ外皮エキスも含んでいるので
運動前だけでなく食事の前に飲むのもオススメです。

 


・メタバリアの飲み方


メタバリアは薬を飲むときのように
水やお湯を使って飲んでください。

 

1日に飲んでいい量は6~8粒です。


「もっとたくさん飲めば効果がアップするんじゃないの?」

 

と思うかもしれませんが、栄養というのは
摂れば良いというものではありません。

 

過剰に摂り過ぎたら体調を崩してしまうかもしれません。


飲む量は必ず守ってください。

 

 

メタバリアはダイエットをサポートするサプリです。

なのでメタバリアさえ飲んでいれば痩せるというわけではありません。


メタバリアを飲んで、同時にダイエットもちゃんと行うようにしましょう。

 


メタバリアとダイエットを組み合わせることで
びっくりするくらいの効果を得ることができるはずですよ。

 

お腹のお肉を取るためには…

何故お腹に脂肪がついてしまうのか。

その原因は主に2つあります。

 

 

代謝が低下している


あなたは1日にどれくらい運動をしますか?


デスクワークばかりでまったく運動をしていない
方は代謝が低下してしまいます。

 

「どうして運動不足だと代謝が低下するの?」

 

筋力と代謝は深い繋がりがあるからです。

 

運動不足で筋力が低下すると同じように代謝
低下してしまいます。

 

代謝が低下すると、脂肪を燃焼させることができなくなり
脂肪が体に蓄積されていきます。

 

こうしてどんどん太っていきます。

 

逆に言えば、代謝さえアップさせることができれば
脂肪がスムーズに燃焼される
ようになり、太りにくい体質になります。

 

どんなダイエットをすれば代謝が上げられるのか
調べてみると良いでしょう。

 


・カロリーの高いものばかり食べている


太る一番の原因はこれです。

ステーキやケーキなどはおいしいですけどカロリーはとっても高いです。

 

摂取したカロリー分運動をしているのならば問題
はないのですが、そんな人はあんまりいないですよね。

 

食べるだけ食べて運動をしないのでは、カロリーは消費
されることなくすべて脂肪として蓄積されてしまいます。

 

ダイエットをするのならまずその食生活を改善しなければいけません。

 

かといって食事を抜いたりするのは体に良くないので
低カロリーの食材やレシピを調べると良いでしょう。

 

代謝が下げられるダイエット法や低カロリーのレシピなどは
インターネットで簡単に見つける事ができるので活用してみてください。

 

また、代謝が良くなったら、腹筋運動をするようにして下さい。

 

次におなかの脂肪を落とす効果的な腹筋運動についてご紹介します。

 

腹筋運動で痩せるにはしてはいけないことがあります。


それは、毎日行うことです。


「毎日やった方が効果が上がるんじゃないの?」

 

疑問に思うかもしれませんが、
筋肉は運動することで疲労します。

 

毎日腹筋運動を行なってしまうと筋肉の
疲労が回復できず、どんどん蓄積していきます。

 

疲労が蓄積すると代謝が下がり痩せにくくなってしまいます。

 

なので腹筋運動でおなかの脂肪を効果的に減らすには、
休みをはさみながら行うことが大切です。

 

そうすれば筋肉の疲労がとれて代謝をさらに高めてくれます。


「腹筋運動はどれくらいの頻度でやればいいの?」


週に3~4回くらいやるのがベストです。

 

痩せたいからといって焦って過剰に行うと
筋肉を痛めてしまうので、無理せず適度にやりましょう。

 

もし、筋肉痛になった場合は筋肉痛が治るまでは、
腹筋運動は行わないようにした方が良いです。

 

このやり方で腹筋運動をしていけば
おなかについた脂肪ともさよならできるはずです。

 

もう一度ジーパンが履けるように、
頑張って腹筋運動をしていきましょう。

 

ダイエットに必要な食事の欲求

あなたは、普段どんな意識で食べ物を摂取していますか?

1日3度かならず食べなくてはいけない、と思うのも実は
太りやすい体を作る一因になっているのです。


正しいダイエットをするために大切な「食べるということ」について
あらためて考えてみましょう。

 

■食べたくない時は食べない!

誰でも食欲のない時はあるものです。

特に気分が落ち込んでいる時、怒っている時、
病気をした時などは食べる気になれない人が多いでしょう。

 

これは、実は体のために良いことなのです。
精神状態が悪くなっている時は、たいてい消化機能も低下しています。


「怒りながら食べたものはすべて毒に変わる」という
言い伝えもあるほどで、おいしく食べられない時は
ムリに食べる必要はないと心得ましょう。

 

体調が悪い時に食事を遠ざけるのは、
体が休息を求めているからです。


消化は、かなりの負担を体にかける作業であり、
そちらにエネルギーをとられるよりも、ゆっくり胃腸を休ませたいという
体からのサインが、食欲のなさとして現れます。

 

しかしそれを知らない人は「食べなきゃ良くならないよ」と言い、
病人にムリヤリ食事をとらせることがあります。


昔の栄養状態が悪かった時代はともかく、
現代では2~3日食べなくても命の危険はまずありません。
体の声を聞きましょう。

 

逆に、女性の場合ですと生理前に、
なぜか食欲が爆発することがあります。


これも体が月経に備えて、栄養分を蓄えておこうとするからです。

 


■本来の感覚を取り戻そう

こうした欲求に身を任せることが、
本当はダイエットにつながります。

しかし「食事は3度とらなければいけない」

「こういうものをとらなければ痩せない」

というさまざまな思い込みによって、体の自然な声がかき消され、
どんどん体が鈍くなってしまいます。

 

本当に健康な体では、食べたい時に食べたいだけ食べ、
食べたくない時は食べないことで、十分に適正体重をキープできるのです。

 

肥満になってしまうほど食べ物を求めるということは、
本来、必要な栄養素を十分にとれていない可能性があります。

 

栄養素に気をつけるべきなのは、
体を満足させることができるからです。


甘いものやスナック菓子をいくら食べても、
いまいち満腹感を得られないのは
栄養が偏っているから、というのが大きな原因です。

 

体の感覚を鋭敏に保つためにも、
まずはバランスのとれた食事を適量つづけ、
体本来の欲求が出てくるよう導いてあげることが大切です。

 

ダイエットの口コミを見る時の気をつけるべきところって?

ダイエットについて調べると、さまざまな口コミが出てきます。

実際に効果のあったダイエットが色々と紹介されていますが、
体質も太った理由も人それぞれ違うため、
すべてが自分に合うわけではありません。

 

中には、長続きしないどころかリバウンドしやすいものや、
思った通りの体型にならないものもありますので、気をつけましょう。

 


■○○だけダイエットは危険!

リンゴだけダイエット、パイナップルだけダイエットなど、
特定の食材のみをえんえんと食べるダイエットは、成功確率が低い代表です。

 

たとえ一時的に体重が落ちても、そのような食生活を続けていては
やめた後のドカ食いが半端ではなくなってしまうでしょう。


もちろん栄養的な観点からみても、リスクが高すぎます。

人間の体は、意外とだませないものです。


私たちには本来「たくさん食べたい」ではなく「おいしいものを食べたい」
という欲求が備わっています。


つまり、さまざまな食材をバランスよく、おいしく調理して
腹8分目に抑えるのが、実はもっともシンプルで体に合ったダイエット法です。

 

一種類だけの食べ物で満足できるように体は作られていません。
健康のためにも、極端に走ったダイエットは避けましょう。

 

■女性の運動には気をつけて!

ダイエットといえば、食事に加えて適度な運動をするのが基本です。

しかし問題は運動の内容にあります。


基礎代謝を上げるためにも筋肉量を増やすことは大切ですが、
女性の場合、ムキムキになってしまうのも困りもの。


たとえば一時期流行った「ビリーズブートキャンプ」などは、
筋肉をきたえる要素が強いため、女性より男性向きといえます。

 

女性はなるべくしなやかな体を作るためにも、
インナーマッスルをきたえるエクササイズをとり入れましょう。


たとえば「コアリズム」や「カーヴィーダンス」、
ヨガやピラティスなどが理想的です。

 

内側の筋肉をしっかりきたえることは、代謝を上げるのみならず
姿勢や骨盤にとっても良い効果があります。

 

男性の口コミはかならずしも女性には
向いていないかもしれませんので注意してください。

 

話題の低炭水化物ダイエットって?

ダイエットにとって炭水化物は大敵というイメージがあります。

たしかに炭水化物を抜くと、
短期間で体重を減らせる人も多いようです。

 

しかし完全にゼロにしてしまうと、糖分が欠乏して
脳のはたらきが鈍くなったり、
甘いもののドカ食いにつながるリスクも。


最低限の炭水化物は食べるようにする
「低炭水化物ダイエット」がおすすめです。

 

■食べてもいい炭水化物とは!?

低炭水化物ダイエットはとても人気があり、
無理なく続けられると評判です。

 

1回の食事につき、食べていい炭水化物としては、
お米で100グラム(小さなおにぎり1個分)、
食パンで1切れ(6枚切り)とされています。

 

ご飯はやや固めに炊いたほうが噛みごたえもあり、
満腹感を得られやすいでしょう。

 

またパンには基本的に何もつけないことが大切です。


ご飯よりパンのほうが太りやすいといわれるのは、マーガリンやバター、
ジャムなどの「塗るもの」のカロリーが大きいからなのです。

 

これらの炭水化物を、毎食かならず食べるのが低炭水化物ダイエットです。

何の苦もなく続けられる人も多いのではないでしょうか?


ただし、パスタやラーメンなどの麺類はNGとなっています。

これらは具やスープのカロリーが高いためです。

 


■炭水化物抜きは危険!

もちろん炭水化物を減らすだけではなく、砂糖たっぷりの菓子類や
ジュースなども避ける必要があります。


菓子パンは、同じパンでも高カロリーなためNGです。


またおかずも、野菜や大豆製品、海藻類などを多めにし、
動物性脂肪を減らすようにすると、さらに効果が期待できるでしょう。

 

炭水化物に含まれるブドウ糖は、脳が吸収できる唯一のエネルギー源です。

そのため、無理に炭水化物を抜くダイエットをしてしまうのは危険といえます。

 

また日本人はもともと、肉食をメインにしてきた欧米人と異なり、
米と野菜を主食としてきた人種であることから、腸も長めにできており、
炭水化物抜きダイエットは体質的にも向いていないようです。

 

無理なく量を減らすだけにとどめて、
体に必要な炭水化物はしっかりとりながら
ダイエットするのがコツといえるでしょう。

 

ダイエットブログを開設しよう!

ダイエットをするなら、それを機にブログを開設してみるのも1つの手です。

日々の食事内容や運動、体重や体脂肪率の変化などを記すことは、
良い記録になりますし、公にすることでモチベーションのアップにもつながります。

 

匿名ですから、体重を堂々と公開しても問題ありません。
ダイエットに必要なのは、続けやすくするための工夫です。

ブログはその一助となるでしょう。

 

■ダイエットブログの効果

どんなチャレンジでも、1人きりでおこなうより、協力者がいたほうが
スムーズに達成できるものです。


特にダイエットは、どうしても孤独な戦いになりがち。
イヤになってしまえば、ある日簡単に「やーめた!」
となってしまうのも問題です。

 

ダイエットブログを開設することで、読者がついたり、
同じ目標をもつ仲間からコメントをもらったりすることで、
モチベーションの維持に大きく役立ちます。


SNSなら、ダイエットのサークルなどに所属すれば、
さらに効果が期待できるでしょう。

 


■他のダイエッターのブログも参照しよう!

同じくダイエットをがんばっている仲間や、
美容に意識の高い芸能人のブログをチェックするのも参考になります。


画期的な方法や、おすすめのサプリなどを紹介していることもありますので、
自分にも合いそうだと思った時には、ぜひとり入れてみましょう。

 

他のダイエッターのブログを見ていると分かりますが、
写真をアップしていたり、細かな数値を掲載しているほうが
見る側にとっては非常に役立つものです。

 

ブログを開設するなら、できるだけ細かく情報を載せましょう。
日々の良い記録になりますし、読む人にとっても大いに参考になるはずです。

 

上手なダイエットのため、まずは自己分析

上手にダイエットするには、まず「自分を知る」ことが不可欠です。

中には増えた体重を直視したくないために、
体重計に乗るのを避ける人もいますが、
ダイエットを始める前にかならず現状を
把握しておくことが大切です。

 

また普段どんなものをどれくらい食べているのかを知るためにも、
食事の記録をつけることも大いに役立つでしょう。

 

■最新の体重計を手に入れよう!

最近売られている体重計の多くに、体脂肪率や骨密度、
水分量などを測ることのできる機能がついています。


効果的なダイエットのためには、こういった体重計を
1つ用意するのがおすすめです。


安いものでは5,000円以下でも多く売られています。


ダイエットを始める前に、まずは現在の自分の情報を
しっかりチェックしましょう。


そのほうが的確な目標を立てられますし、
変化が目に見えて分かるためモチベーションのアップにもつながります。

 

また筋肉をきたえるダイエットでは、
体重の減りはそれほどでもないものの
体脂肪率はきちんと下がっていることが多いものです。


体重だけで一喜一憂しないよう、
体組成計のついた体重計が理想的です。

 

■食事をレコーディングしよう!

肥満で悩んでいる人の中には「そんなに食べていないのに…」
と言う人が多いのですが、はたから見ていると
十分な量を食べていることも珍しくありません。

 

また1度の食事量は少なめでも、つまみ食いが多かったり、
食べているものが高カロリーだったりすることも多いものです。

 

その日に飲み食いしたものをすべて1つ残らず
ノートに書きだすだけでも、大きな気づきを得ることができます。


自分の食事の傾向が分かれば、
何を減らすべきかもおのずと見えてくるものです。

 

人によっては、この作業だけで効率よく痩せられることもあります。


いわゆる「レコーディング・ダイエット」です。

上手なダイエットのため、まずは自己分析から始めましょう。

 

ダイエットに効く!サプリメントって?

ダイエットに効くサプリメントが多数販売されています。


サプリだけで痩せられるわけではありませんが、
サポートする食品として効果的にとり入れてみるのは良いことです。

 

ここではダイエットサプリの大まかな種類と、
その効果についてご紹介します。


自分に合ったサプリ選びの参考にしてみてください。

 

■水分コントロールをするサプリメント

実はむくみが肥満の大きな原因となっている人は多いものです。
特に女性では、いわゆる「水太り」が多いといわれています。

 

そんな体内の水分量を調節し、余分な水分を排出してくれるのが
ビタミンやミネラルなどのサプリです。


特に「ビタミンB群」や「カリウム」が最適とされています。

 

利尿作用のあるハーブなどとミックスした、
水分コントロール専用のサプリも販売されていますので、
水太り傾向のある人にはおすすめです。

 

■脂肪を燃焼させるサプリメント

ダイエットの大敵、脂肪を燃やす効果のあるサプリメントもあります。

水分調節と同じく、「ビタミンB群」は燃焼系ビタミンといわれ、
脂質やタンパク質、糖質の燃焼をサポートしてくれます。

 

さらに化粧品でも人気の「コエンザイムQ10」も、ビタミンに似た物質。
脂質を燃やし、エネルギーに変わるプロセスで必要となります。

 

また「L-カルニチン」というアミノ酸の一種も、
おもに運動において脂肪燃焼を助けてくれる効果があります。


アメリカでは肥満患者の定番サプリです。

 

その他、トウガラシの成分である「カプサイシン」や、
生姜の成分である「ジンゲロール」を配合した
サプリメントも、脂肪燃焼に効果的です。

 


■吸収阻害系のサプリメント

食事で摂取した脂肪や糖質の吸収をブロックするサプリメントもあります。


代表的なのが、カニやエビの殻に含まれる「キチン」や「キトサン」という
動物性食物繊維です。


脂質の吸収を抑えてくれる作用があります。

 

また「ギムネマ」や「シルベスタ」は、甘いものが好きな人に最適。


ハーブの一種で、糖質の吸収を阻害してくれます。
糖尿病予防にも効果があるといわれます。


同じくミネラルの1つ「クロム」も、糖質の吸収を抑制します。

 

他にも「ガルシニア」は脂肪の合成をブロックする効果があり、
ダイエットサプリの定番といえるでしょう。

 

サプリメントは、あくまで普段の正しい食事と運動があってこそ、
十分な効果を発揮してくれるものです。
頼りすぎず、上手に活用しましょう。

 

ダイエットレシピの基本!

ダイエットとは、もともと「食事療法」という意味です。

痩せるためだけではなく、病気の改善のための食事も含まれます。


何はなくとも食事に気をつけることが、
ダイエットの要といえるでしょう。

ダイエットレシピを考えるための基本をご紹介します。

 

■タンパク質は不可欠と心得よう!

ダイエットというと、目の敵にされがちなのがタンパク質です。

特にお肉などの動物性タンパク質は、
とらないほうがいいと思われがちですが、
タンパク質自体は非常に大切な栄養素なのです。

 

私たちの体の組成は、約6割が水分、そして約2割がタンパク質です。

タンパク質は、20種類のアミノ酸が鎖のようにつながって出来たもので、
皮膚や髪の毛、筋肉や臓器など、あらゆる器官を作っています。


さらに、生きるために欠かせない酵素
タンパク質をもとに構成されているのです。

 

ダイエットのためには、よく「基礎代謝を上げること」
といわれますが、それは筋肉量を増やすことでもあります。


タンパク質を摂取しないと筋肉量も減少し
、結果的に基礎代謝も下がってしまうのです。

 

体重1キロにつき、1グラムのタンパク質が摂取の目安となります。


低カロリーで高タンパクな食材としては、
まず植物性タンパク質が挙げられます。


納豆や豆腐、枝豆などの大豆製品が代表的です。


動物性タンパク質の中にも、低カロリーなものはありますので、
ぜひとり入れましょう。


牛や豚のもも肉やヒレ肉、鶏のささみや胸肉、鴨や鹿、ラム肉のほか
魚ではマグロや鮭、タラ、貝類などが該当します。

 

これらのタンパク質をしっかり取ることが、ダイエットには効果的です。

 

 

■ダイエットレシピは和食が基本!


昔ながらの日本の食事は、まさにダイエットに
打ってつけといわれています。


その内容は「主食+一汁二菜」です。


ご飯に味噌汁、そして主菜と副菜がもっともバランスのとれたメニュー。


パンは腹持ちが悪いですし、マーガリンやジャムといった
「つけるもの」のカロリーが高いため、ダイエットには向いていません。

 

主菜は肉や魚、大豆製品を使ったタンパク質を中心にします。


副菜は、野菜や海藻類たっぷりのサラダや煮物、
おひたしなどがおすすめ。


お味噌汁も、季節の野菜や大豆製品を使って具だくさんにしましょう。

 

一食分のカロリーは500kcalが理想的です。


こういった食事なら満腹感も得られますし、太りにくいこと間違いなしです。

 

効果のある、昔流行ったダイエット法

一時期ブームとなるものの、すぐに下火となるのがダイエット法です。

次から次へと新しい方法が流行っては消えていきますが、
昔流行ったものの中にも、きちんと効果のある
優れたダイエット法も存在します。

ここでは、そんなダイエットを思い出してみましょう。

 

■朝バナナダイエット

2006年から2008年ごろにかけて、
ブームとなったのが朝バナナダイエットです。


一時はスーパーからバナナが姿を消したほど注目されていました。

 

この方法は、実は「酵素ダイエット」の1つといえるものであり、
非常に理にかなった方法なのです。

 

スポーツ選手やミュージシャンが、試合やライブ前に
バナナを食べているのを見たことのある人も多いのではないでしょうか?


普通の食べ物は、体内の消化酵素を使って消化されますが、
果物は自己消化酵素をもっており、既に消化済みの
食べ物ともいわれています。

 

つまり胃に負担をかけることなく、スッと腸まで到達するため
食べてから数分で栄養として吸収されるのです。


バナナの場合、食べてから20~30分で消化が完了します。

私たちの体は本来、午前中は排泄のほうに集中したがっています。


しかし朝からさまざまな食べ物をとることで、
胃腸はその消化活動にエネルギーを使わざるを得ません。


それが頑固な便秘や、老廃物の蓄積につながります。

 

午前中をバナナだけで過ごしてみると、
まずお通じが格段に良くなるでしょう。


フルーツは腸壁もきれいにしてくれますので、
これまで腸にこびりついた汚れもいっしょに排出してくれます。

ぜひ今一度、実践したいダイエット法です。

 


プーアル茶ダイエット

昭和のころから何度かブームとなっているのが、
中国茶プーアル茶ダイエット。


この方法も芸能人が紹介したことなどによって、また最近見直されています。

 

数あるお茶の中でも、プーアル茶はじっくり茶葉を発酵させて
作られたもので、高い脂肪分解作用があるといわれています。

 

体が脂肪を吸収する前に、外へ排出してくれる作用があるため、
脂っこい料理を食べる時にはぜひプーアル茶を一緒に飲みましょう。

 

またミネラル類も豊富に含まれていますので、
もともと中国や台湾では、健康のために飲む人が多いお茶です。


ウーロン茶ほど刺激も強くないことから、
安心して常飲することができます。

 

効能をなるべく引き出すためにも、
しっかり沸騰したお湯で煮出しましょう。


水筒などに入れて持ち歩き、いつでも飲むようにしたいお茶です。

 

ダイエットに効果的なプロティン

効果的なダイエットのためには、
筋肉を作るタンパク質が欠かせません。

大豆製品や肉・魚類にも優秀なタンパク質は多くありますが、
究極の「低カロリー・高タンパク」といえば、プロティンの健康食品です。

 

ボディビルダーやアスリートが飲むもの、というイメージがありますが、
女性のダイエットにも最適ですので、ぜひ活用してみましょう。

 

■プロティンとは?

プロティンとは、タンパク質そのものを指します。
さまざまな食品に含まれ、炭水化物と脂質とならぶ
「3大栄養素」の1つです。


成人の場合、男性では1日に60グラム、
女性では50グラムの摂取が推奨されています。

 

このプロティンを含んだ健康食品や
サプリメントも多く販売されていますが、
その多くが粉末状で、水や牛乳で溶いて飲むタイプになります。


アスリートの筋力増強では、通常の2倍ほどの量(女性なら100グラム)を
摂取するのが一般的です。

 

ダイエットを目的とした場合は、
1食に必要なタンパク質を補うことを目的に、
3食のうち1回をプロティンに置き換える方法となります。

そのために1食分ずつ小分け包装されている商品もあります。

 

1食あたり、およそ200kcal未満となっていますので、
通常の食事よりもカロリーを抑えることが可能です。


さらに良質なタンパク質をしっかりとることができ、
筋肉量のアップにつながります。

 


■プロティンダイエットを続けるコツ

たとえば朝食をあまりとらなくても平気という人は、
朝食をプロティンに置き換えるのがもっとも負担なく続けられるでしょう。


仕事が忙しく、ランチをなかなかとれない人も、
代わりにプロティンを飲めば効率的に栄養素を摂取することができます。

 

最近では女性のダイエット用として、
さまざまな味のついたプロティンドリンクが
発売されていますので、おいしく飲むことができるようになりました。


またタンパク質に加え、ビタミンやミネラルも
配合しているものが多いようです。

 

ただしムリをしてしまうと続かないどころか、
やめた後にドカ食いに走ってしまう危険性があります。


せいぜい1日1食の置き換えにとどめ、
期間を決めておこなうのも大切なことです。

 

カロリーオーバー気味だった人なら、
これだけの方法で1ヶ月に2~3キロは落とせることもあるでしょう。