気になるウエストに「ぺたんこお腹体操」

エスト周りのお肉が気になる方にオススメなのが、
『ぺたんこお腹体操』です。

 

ぺたんこお腹体操は、
少しの努力で引き締まったウエストを
手に入れる事ができるという、夢のような体操です。

 

引き締まったウエストをつくるために大切なのは
腹直筋、腹横筋、腹斜筋の3つの筋肉を鍛える事です。

 

これらの筋肉は、その名の通り
お腹の縦、横、斜めに存在し、よく動く事で
お腹についてしまった脂肪を燃やしてくれます。

 

この体操なら、この3つの筋肉を鍛えることができ、
内臓を正しい位置に戻すこともできるので、
ガードルなどを履かなくても、
綺麗なウエストを作ることができるようになります。

 

では、体操の方法をご紹介します。

 

ぺたんこお腹体操は、
「人間ぞうきん体操」と「椅子腹筋」の
二つの体操から成ります。

 

◆人間ぞうきん体操

①足を肩幅に開いて立ち、
胸の前で手を合わせ、ゆっくりと息を吸います。

②ゆっくり息を吐きながら、
体を右にひねって5秒間キープします。
(その間は普通に呼吸します)
 背筋を真っ直ぐに伸ばし、合わせた両手は胸の中心から
 動かさないようにします。

③ゆっくりと息を吸いながら①の姿勢に戻ったら、
 息を吐きながら体を左にひねって5秒間キープします。

①~③を1セットとして朝晩10回行います。

この体操で、腹横筋、腹斜筋を鍛える事ができます。

 

◆椅子腹筋

①椅子に座り、腹筋を使って右足を上げて30秒間キープします。
 その時、太ももが椅子から離れるくらいを目安に。

②左足も同じようにして30秒間キープします。
 慣れてきたら両足一緒に行います。
 (腰に負担がかかるようなら片方ずつ行なって下さい)
 
1セット朝晩行います。

この体操は、へそ下を中心に鍛えられるので、
腹直筋を強化することができます。



このぺたんこお腹体操の所要時間は、
合わせて5分程度ですが、
朝と晩の2回行うのも、重要なポイントです。


なぜかというと、
朝に行うと、1日効率よく筋肉を使う事ができます。
夜に行うと、疲れて緩んでしまった筋肉を
整える事ができる為です。


ぺたんこお腹体操、簡単なので今日から始められますね。